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与那覇湾 ラムサール条約
宮古島で唯一・・・宮古島の南西に位置する下地地区には与那覇湾という最大水深が2ⅿと浅く、沖縄県内最大の面積を有する広大な湾があります。その湾内にはマングローブや鳥類等様々な生物が生息、渡来するため2012年ラムサール条約の登録湿地となりました。
ラムサール条約とは正式名称を【特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約】といいますが1971年にイランのラムサールという都市で開催、採択された条約になり通称でラムサール条約といいます。現在(2021年12月)日本ではラムサール条約に登録されている地域は53カ所になり、世界では172カ国の2493カ所が登録されています。
この与那覇湾では絶滅危惧種に指定されている鳥なども飛来していることが確認されている為、愛鳥家の方々が朝夕高価そうなカメラを持って撮影している姿も見られます。
ちなみにこの与那覇湾は弊社の目の前にあります。よかったら弊社から見る与那覇湾も乙です。ぜひお立ち寄りください(笑)
2023/8/26
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